起業という言葉が出てきたのはいつ頃なのか、その言葉が定着してしまいましたが・・私が起業したころ(35年前ですが・・(;^ω^))には起業なんて言葉がなく、ご近所からは「プー太郎」って呼ばれてました。
プー太郎から起業家になり、事業主になりました。
言葉だけで見るとまるでRPGのHP上がってるやんコイツ・・みたいになってますが。笑。
そもそも起業の定義ってなんだ?どうしたらできる?
そんなことから、どうすればうまく行くのかな?という事をお話したいと思います。
起業を迷っている方、いつか起業したい方の背中押しになればいいなと思います。
そもそも起業ってどうしたらできるの?

今は本当に気軽にスタートアップできる時代になったなあとつくづく感じます。
起業は今から起業します!と宣言すればいつでもできます。それで起業家としてスタートできます。
どんな内容であれ、自分で何かを仕事にしたいと思えばいつでも。
事業をどこかに届け出をしなくてもできます。
ただし。確定申告はしなくてはいけないです。
申告方法は色々あって起業したばかりの方であれば、白色申告からのスタートでも問題ないと思います。
確定申告と言うと、とても難しいイメージがある方もいると思います。
でも、白色申告はお小遣い帳の延長、家計簿の延長と考えても大丈夫です。
問題は起業したと宣言した後!さあ、どうやってそれを拡張する?
いざ起業家デビューしました!と宣言したものの・・一体それをどこでどうやって拡張する?ということに一番悩みを抱えている人が多いと思います。
そこでついつい頼ってしまうのが「お友達」だったりしませんか?
私たちままはぐのコンサル相談でよく出てくる言葉が「友達に聞いたんですけど・・SNSはやったほうがいいって」とか「友達にきいたんですけど開業届は出した方がいいって」「友達に聞いてからにします」。
不安があるから誰かに聞く、ということは仕方がない事だと思います。
でも、それをやる、と決めたのは「あなた自身」だと思うのです。
だったら人の意見より「あなたはどうしたい?」を優先してあなた自身の事を聞いていきたいと思います。
実際にじっくりお話を聞くと「SNS疲れ」とか「開業届出してよかったのか後悔してる」という方もたくさんいらっしゃるんです。
そういう時にもっと早く相談してくれていたら・・と思うことがたくさんあります。
起業したら、何をするかその事業形態や地域特性によって集客の方法も色々と変わると思います。
その方法をしっかりと知ることが事業拡張の第一歩、やっとスタートできる状態、と言ってしまっても過言ではないと思います。
起業したらコンサルが必要?でも高額ですよね?

起業したらそれぞれの分野に特化したコンサルをお願いする、という方がいます。
でもよく考えて頂きたいなと思うんです。
そもそもSNSって無料で登録配信できるものだったりしませんか?
そもそも無料で利用できるコンテンツに対してその拡散方法でなぜ高額なお金を支払う必要があるのか・・ということにずっと疑問を抱いています。
もちろん作業行程があるお話なので、その作業行程に対しての対価は必要だと思います。
その作業行程に対してその価格が適正であるか、という事を決めるのは誰なのか?
ここが実は一番のポイントだったりします。
コンサル、と言うとなんでも知っていてなんでも解決できる人、というイメージをお持ちの方もいますが、実はそうではなく日々コンサルする側も最新情報を得て勉強している、というのが現状です。
SNS配信に関する必要最低限の知識だけが知りたいのに、10万もするお金を払わないと教えてくれない。
そんなコンサルを受けるなら、Google検索やPerplexity.AI(パープレキシティ)を頼る方がよっぽど便利です。
そんな使い分けをするのに、相談する人を間違えてしまうと、結局は高額なコンサルに余計なお金を支払わなければならない、ということになってしまいます。
起業を始めたら起業資金がかかります。
それを回収しないといけないのに、結局回収できないくらいコンサルに費用を払って泣き寝入りする。
起業をあきらめる。という方が最終的に駆け込み寺の様に相談に来られます。
「もっと早く相談したらよかった・・」って。
高額だな・・と思った時は適正価格かどうか一緒に診断します。
例えばLINEの運用代行や、ティックトックの運用代行、それからInstagramの運用代行などなど、様々なSNS運用の代行がありますが、
その運用費用本当に適正価格かどうか、企画に合ったものなのか、また自分自身で出来る事はないか、
という事をしっかりと分析していく役割を私たちは果たしています。
本当に必要なら、GOです。もちろん。
でも必要ないのにそんな高額なお金を払ってまで企画を進めるのかどうか、という事についてはブレーキをかけることもあると思います。
自分でやった方が絶対安上がりで簡単だよ?ということだって絶対にあるはずです。
それを病院のドクターのセカンドオピニオン的な役割で本当にあなたにとって「今」必要な物かどうか、という事を一緒に診断します。
業種にもよりますが、本当にそのSNSの情報が正しいかどうか、という事も一緒に考えて行けるようなスタンスで相談を受けています。
起業のコンサルの適正価格って一体いくらなの?
じゃあ、その適正価格っていくらくらい・・?という質問もあります。
適正価格を決めるのはあなた自身です。
起業コンサルのお話を聞いて「高っ!」と思えば、それはあなたにとって適正価格ではない、ということです。
例えばコンサルを受ける時に、テレビに出ている超有名人(誰でもいいです、イメージしてみてください)がコンサルをしてくれる、というお話になったとします。
その方のコンサルが1万なら「やっす!」となると思います。
でも、起業コンサルになりたての方のコンサルで1万・・と言われると「高っ!」となると思うんです。
商品としての形がないからこそ、その価格の適正を割り出すことは難しいかもしれません。
でも、あなたとそのコンサルをする方との信頼関係の深さや、任せても安心だという気持ちがあれば、この人にいくらなら出せるだろう?という事を考えて出せる金額と、提示される金額が合致すればそれがあなたにとっての適正価格なのかな・・と思います。
適正価格の割り出しで大事なのは
・企画書がある
・この企画に対してのメリットを打ち出してくれている
・価格が明確
この3つのポイントがあれば安心してもいいと思います。
まとめ
高額コンサルにお金を支払って事業が成功した!という事例もいくつかあります。
それは草野球からプロ野球選手でメジャーリーガーになるくらいの割合だと思ってもいいと思います。
地道にコツコツ、どうやったら自分の事業を拡大できるのか、起業したらどうやって集客することが自分にとって適正なのか、という事がまとまらずお悩みの方は、30分500円の私たちのオンライン講座に参加してみてください。
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